田んぼの畦(あぜ)、どこのことかわかりますか?
田んぼの脇??靴を汚さず歩けるところ?をそう呼ぶのだと思っていました。
調べてみると、、
畦(あぜ)は、稲作農業において、水田と水田の境に水田の中の泥土を盛って、水が外に漏れないようにしたものである。畦は、水田の区画を成すと同時に、泥土のきめ細かさによって水漏れを防ぐ方法でもある。(wikipediaより)
そもそも、水田境目の泥を盛った場所をそう呼ぶんですね!
畦道と畦の区別がついていなかったです(^-^;
自然生態園では、毎年田んぼの泥をつかって畦塗りをしています。
畦塗りをする前は草が生い茂っていますが(ちょうどよく伸びる季節でもありますよね(笑)、)、保護植物を注意深く見分けながら草を刈っていきます。基本はカマです!
なかなか大変です。 そんな草刈りを行った後、米作り参加者の皆さんと畦に泥を塗る畦塗りを行いました。
心なしか既に水が張ってきている気が!
小学生の子供含め、二つの田んぼを15人ほどで約二時間でしょうか。
みなさん、とても真剣に、そして楽しんで泥まみれになっていました!(^^)!
今月末は、田起こし・しろかきを行う予定です!
雨が心配な季節ですが、田んぼの日は晴れますように(#^^#)
(さ)
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