2018年12月15日
山で落ち葉かきをしてカブトムシの幼虫を探しました
まずはみんなで東山に登りいっぱい積もった落ち葉を熊手でかいて落ち葉を集めます。
地面が見えるほどきれいにしてしまうと落ち葉の下で暮らしている虫たちや草木の芽が
だめになってしまい生態系が壊れてしまうので落ち葉を少し残しながらかきます。 子どもたちは初めて使う熊手でそっと落ち葉をかいてくれました。
簡単そうで難しい生態園の落ち葉かきです。
落ち葉は一カ所に集めて腐葉土になるようにして甲虫たちの幼虫の住みかにします。
さて落ち葉かきをしたあとはいよいよカブトムシの幼虫を探します。
園路を外れ普段は入れない秘密の場所に場所に進みます。
甲虫たちの幼虫は腐葉土の中で暮らしています。
幼虫たちを傷つけないように手でそっと掘って幼虫を探します。
カブトムシの大きな幼虫にみんな「おっきい!」とびっくり。
半年間それぞれの家庭で成虫になるまで育ててもらいます。
そのために育て方もしっかりと学んでもらいました。
立派なカブトムシになってまた生態園に帰ってきてね。(な)
子どもたちの感想
・カブトムシとるの楽しかったです。カブトムシのようちゅう大きかったです。(Sさん)
・カブトムシがたくさんいてうれしかった。(Sさん)
・カブトムシがいっぱいいてびっくりしました。(Sさん)
・カブトムシをとれてよかった。カブトムシのようちゅうが大きかったです。(Yさん)
・カブトムシがこんなにいっぱいいるなんて思わなかった。(Tさん)
・カブトムシのようちゅうがいっぱい見られてうれしかったです。(Yさん)
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